令和八年、凛とした冬の空気が天橋立を包む頃
「村上屋」は産声をあげます。
遥か千年の昔、万葉集の時代から和歌に詠まれ、
人々を魅了し続けてきた神秘の海、阿蘇海。
その波静かな内海に寄り添うように佇む宮津市溝尻の地に、
新たな時を刻む舟屋の宿が開業いたします。

遥か千年の昔、万葉集の時代から和歌に詠まれ、
人々を魅了し続けてきた神秘の海、阿蘇海。
その波静かな内海に寄り添うように佇む宮津市溝尻の地に、
新たな時を刻む舟屋の宿が開業いたします。
私たちが再生したのは、この地に現存し、
人々の暮らしと営みを静かに支え続けてきた伝統的な舟屋です。
階下に海を受け入れ、階上を生活の場とする舟屋の佇まいは、
自然と人間が織りなした独自の知恵の結晶であり、
国の「重要文化的景観」にも選定されている至高の風土そのものです。
この歴史的遺産とも言える構造を活かしつつ、
現代の洗練された意匠と上質な意匠を調和させ、
1日1組限定のプライベート空間へと改装いたしました。
窓を開ければ、天橋立が真横に伸び、万葉人が眺めたものと変わらぬ、
鏡のように穏やかな水面が眼前に広がります。
かつて舟が休んだその場所で、
今度は訪れる方が日常を離れ、心を凪がせる。
歴史の豊かさに抱かれ、海の特等席で過ごす、
唯一無二の滞在をご堪能ください。
〒629-2233
京都府宮津市溝尻264番2